アウディテレビキャンセラー E2PLUG(コーディングタイプ)の2024年以降モデルへの対応

アウディテレビキャンセラー E2PLUGは差し込むだけの簡単施工が特徴です。

コーディングタイプのE2PLUGは簡単な施工からお客様に大変ご好評をいただいておりますが、車両側のセキュリティ仕様の変更により2024年以降の一部のお車ではお使い頂けません。

アウディテレビキャンセラー E2PLUG

車体番号の10桁目にRと表示があるお車は2024年モデルです。
2023年の後半の一部モデルでもE2PLUGがご利用頂けない場合がございます。

適合は弊社までメールまたは電話0263-50-5260にてお問い合わせ下さい。
現在弊社にて把握している2024年モデルが非対応の車種は下記のとおりです。

  • 車種(型式)
  • A4(8W/F4)
  • A5(F5)
  • Q5(FY)
  • A6(F2)
  • A7(F2)
  • Q7(4M)
  • A8(F8)
  • Q8(F1)
  • Q8 e-tron(GE)

取付タイプの弊社商品アウディテレビキャンセラー E2TVはこれらの最新の車両でも引き続きご利用頂けます。是非ご検討下さい。
また上記以外の年式・車種では引き続きアウディテレビキャンセラーE2PLUGがお使い頂けます。

アウディテレビキャンセラー E2PLUG

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アウディテレビキャンセラー E2PLUGとは

ナビのシステムにある速度設定を変更することでテレビの視聴制限をキャンセルする商品です。

データを書き換えることからコーディングタイプのテレビキャンセラーとも呼ばれます。

直近の車両ではECU(車載コンピューター)にファイアーウォール機能(以後F/Wと記載)が搭載されており、コーディングをするにはボンネットを開けてF/W機能を解除することが必要です。
※ファイアーウォール機能 ECUへの不正なアクセスを防止する機能

新しい車両セキュリティSFD

Schutz Fahrzeug Diagnose (保護された車両診断)の頭文字を取ってSFDと呼ばれています。
ECUへアクセスするには車両メーカーサーバーと通信してのセキュリティ解除が必要となりました。
そのため以前のようにコーディングでの速度設定の書換が容易にできなくなってしまいました。

アウディではA3(GY)にこの仕組みが導入されています。

2024年モデル以降は次期SFDを採用

アウディA3(GY)はモデルチェンジにあわせてSFDが導入されましたが、先程お話しした2024年モデルではモデル販売期間中にさらに新しくなった次期型SFDが導入されました。

アウディテレビキャンセラー E2TV

2024年モデルの最新車両にも対応したアウディテレビキャンセラーE2TV

取付にはグローブボックスの取り外しが必要になります。
作業がご不安な方は是非、出張取付ご来店取付をご依頼下さい。

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